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【体験談】カルト村で生まれました。を読んで思い出した話

体験記

Kindle Unlimitedが3か月199円  とのことで、
気になってた堀江貴文さんの「刑務所なう。」を読んだ後

他にどんな作品があるのか見ていたら、気になるタイトルが。

「カルト村で生まれました。」著者:高田かや

興味本位でパラパラ、最後まで読みきってしまいました。

カルト村で生まれ育ち、
一般社会に出て一般の方と結婚されている女性が
実体験をマンガにした本です。

ほっこりとしたイラストマンガですが、
内容はなかなか衝撃的でした。

平成の時代に、自分と同い年位の人が、こんな暮らししてたの⁉
知的好奇心は満たされましたが、気分良くはなかったです。
なんとなく後味悪い。
皆、バチェラーみて後味悪いって言ってるけど
同じ感じだろうか…(笑)

口コミが気になってAmazonのレビューを見てみたら
ヤマギシ会というカルト宗教?のお話だそうです。
問題になって、世間的にも有名な団体みたいです。
(知らなかった…)

もやもやした気分でTwitterを見てたら、ふと思い出しました。

私の地元にもこんな感じの人達いた。

この本とは全く違う団体だと思いますが、
同じ学校に宗教に入ってる家族の子がいました。

いつもボロボロの服を着ていて、貧乏でかわいそう…。
私もこの本の「一般の子」と同じように、思ってました。

一方で、その団体のリーダー家族?は
一般人の私たちより裕福な暮らしをしているように見えました。
放課後、一度だけその家の子と遊んだことがあるのですが
お手伝いさんのような方が車で送り迎えしてました。

子供の時はよく分かっていませんでしたが
インターネット上の情報量も増えてきて
ふと思い出して検索してみると
こういう事だったのね、と繋がってきます。

きっとあの宗教の子たちも、
かやさんみたいな暮らしをしてたのかな。
今どうしてるんだろうか…?

現在はその子達と全く関わりもなく、
地元にも行ってないので
どうなっているのかは不明です。

まだ知らない世界を覗いてみたい方は
一度読んで見られるといいと思います!
「カルト村で生まれました。」著者:高田かや

ちなみに続編も2冊出ているようで、
どちらもKindleUnlimitedで読めます。

Kindle Unlimitedは10/27まで
3か月199円で利用できます。

10/27を過ぎても1か月無料で読めます!

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