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【妊娠中】坐骨神経痛から回復するまでの記録

体験記

妊娠してから特に大きなマイナートラブルもなく過ごしてきましたが、

妊娠28週、いきなり左のお尻に激痛が走るようになりました。

調べてみると「坐骨神経痛」とのこと。

 

前日までピンピン元気に歩いていたのに、

「ちょっと腰痛いかな?」という状態からいきなり「動くとお尻の左側に激痛!」へ。

 

寝ていても、足を動かすだけで激痛。体勢を変えるのも痛すぎて無理。

とりあえずソファーで安静に寝ていたら、激痛が和らいできました。

そこで、藁にもすがる思いで坐骨神経痛に効くストレッチ(ヨガ)というものをやってみることに。

少し辛くても、この痛みから逃れられるなら!!と頑張りました。

 

結果→激痛悪化(涙)

ストレッチ後は痛みが悪化し、ソファーから一歩も動けなくなりました(´;ω;`)

トイレに行くのも一苦労・・・。

 

通っている産婦人科に電話してみたところ、

「妊婦さんでも使える湿布があるので一度病院に来てください」とのこと。

しかし、痛すぎて動けないので病院に行けない(´;ω;`)

 

とにかくソファーで1日過ごし、寝ました。

トコちゃんベルト 2 をすれば、ほんの少しマシになりましたが、トコちゃんベルトの装着すら激痛でした。

翌日も激痛は続き、ソファーで過ごす。

3日目から痛みが少し和らいできて、痛いけど動けるようになってきました。

そこから痛みはどんどん減ってゆき、1週間後には痛みゼロ!

 

ちょうど治った頃に行った妊婦検診時に、坐骨神経痛について聞いたところ

・ストレッチは悪化するのでNG

・とにかく安静にして動かないこと

・再発する可能性もあるから、動きすぎないように

とのこと。

 

一応、漢方(ツムラの当帰芍薬散)と湿布(MS冷シップ タイホウ)を処方してくれました。


【第2類医薬品】ツムラ漢方当帰芍薬散料エキス顆粒 48包

当帰芍薬散は、むくみ・こむら返り・めまい等、冷えからくる問題に効果があるようです。

赤ちゃんにも問題ないので、飲み続けてねとのことでした。

 

とにかく、坐骨神経痛は安静にすることが大切です!(経験談)


トコちゃんベルト 2 (L) 【青葉正規品】

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