初めての子連れ海外LCCで大丈夫?
結果から言うと、エアアジアを選んで大正解でした!
初めての子連れ海外、1番心配なのは長時間のフライトに耐えられるかどうかでした。
2歳になりたての我が子(イヤイヤ期)が飛行機で暴れたら…(絶望)
やはり手厚いサービスのタイ航空を選ぶべきかと思いましたが、
国際線は2歳から有料。しかもLCCと比べると値段は2倍。
やってみるしかない!と今回はエアアジアを選びました。
同じLCCのベトジェットエアも選択肢にありましたが、
ネットで事前調査したところ、遅延が多いという情報が複数あったので
今回はエアアジアを選びました。
エアアジアを利用するのも、国際線LCCを利用するのも初めてです。
座席指定と荷物
LCCは座席指定も、荷物預かりも、機内食、ドリンクも全て有料です。
座席は子連れだと隣にしてくれる可能性もあるという情報を見つけましたが、
いやいやLCCは全く関係なく機械でランダムです。という情報が多かったので
せっかくの旅行を心から楽しむために全員分の座席指定を購入しました。
座席指定は1人2,100円でした(高い…)
ちなみに大人2人と2歳児1人でのフライトで
荷物預かりは1つだけ申し込みました。
1つ(20kgまで) 3,500円
機内食とドリンクは、プライオリティパスを使いたかったので申し込みませんでした。
アフターコロナ初めての国際線搭乗
今回エアアジアで申し込んだフライトは
FUK(福岡)→DMN(バンコク)→HKT(プーケット)
福岡からバンコクまで5時間50分のフライト
バンコクで時間のトランジットがあり
バンコクからプーケットまで1時間30分のフライトでした。
福岡空港に到着して、まずはチェックイン
手荷物を預けたら、保安検査へ進みます。
国際線の保安検査は厳しいイメージでしたが、100ml以下の液体とか、透明のビニール袋に入っているかとか全くチェックされませんでした。
ペットボトルなどの飲み物は全て破棄ですが、哺乳瓶に入ったミルクは通過させてくれました。
(無駄にならなくてよかった)
保安検査を通過したら、出国審査。
普通は顔認証ゲートを通過しますが
130㎝以下の子連れは昔ながらの人の窓口で審査してもらいます。
パスポートに出国スタンプを押してもらって出発‼︎
この時点で飛行機出発時刻まで1時間半。
両替して食料調達する予定でしたが、
両替もお店も全て8時オープンでまだ開いていませんでした(´;ω;`)
結局、8時まで時間を潰して
セブンイレブンで朝ごはんとおやつを購入しました。
(オープン直後はかなり混んでいて、店内からはみ出るくらい並びました)
そして両替!と、思ったらタイバーツ売り切れとのこと( ; ; )
現金ゼロのまま日本を出ることになりました。
8:30になったらラウンジもオープンするので
無料のお菓子とジュースを飲んでから飛行機に乗りました。
続きは機内編で。
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